AWS Certified Cloud Practitionerに合格しました

 

こんにちは。チックタック(@dtrmnd_k)です

先日クラウドプラティクショナー(以降CLF)に合格しましたので、一つの例としてどのようなことをやったのかまとめていきます。

今後、CLFを受験する方の助けとなれば幸いです。

勉強前の私のスペック

インフラエンジニア

基本情報技術者に合格している

合格時の点数

846/1000点(84.6%)

勉強期間

1ヶ月くらい

やったこと

無料トレーニングの活用

クラウドAWSの基本的なサービスについて以下のe-ラーニングを受けました

  • AWS Cloud Practitioner Essentials (Japanese) 日本語実写版

  • AWS Well-Architected (Japanese) (日本語吹き替え版)

特にWell-Architectedの6つの柱については何問か出てきたのでしっかり理解しておくといいと思います。

また、トレーニングは最新ではないため、動画では5本の柱までしか出てきません。

Udemyで問題集を解き続ける

基礎的な部分をe-ラーニングで学んでからはUdemyで問題集を購入しました。

セールだと2000円かからないくらいで購入できます。

動画だけでは見たことも聞いたこともないサービスがたくさん出てきますので、初めは全くわかりません。知らないサービスが出てきたらその都度調べるようにしましょう。

試験の難易度は基本〜応用の間くらいでした。

70%で合格なので、基本レベルが100点取れれば大丈夫だとは思いますが、応用も8割くらい取れている方が安心できます。

AWS Summit のAWS認定セッションを見る

ちょうどAWS Summit 2022が開催されていましたので、オンデマンドで配信されている「AWS 認定】Twitch AWS Power Hour Cloud Practitioner」を視聴しました。

こちらはVPCやサブネット、EC2をどのように配置しているかの構成図が出てくるので用途のイメージがつきやすかったです。

日本語に翻訳されている映像を見ましたが、英語がわかる方はTwitchから見てみてもいいと思います。

やっておけばよかったこと

調べたサービスをノートに書いてまとめていましたが、エクセルなど検索しやすい表にまとめておくと当日電車の中での見直しがしやすかったなと思います。

などをまとめておきましょう。

特にサポートのサービスは覚えにくいので、どの問題はどのサポートを使用するかしっかり覚えるといいですね。

今回、CLFに受かるために座学のみで勉強しましたが、やっぱり手を動かして実際にサービスを触った方が理解しやすいと思います。

あとは英語が読めるといいですね。。結構なドキュメントが英語なので。。

当日の流れ

試験はテストセンターで受けました。

夕方からだったので、午前、昼はしっかり復習して大体30分くらい前に会場について受付→受験って感じでした。

最後の足掻きとして、パッとみれるサービスの一覧表をまとめておくといいと思います。

まとめ

やっぱり試験は緊張しますね。

触ったことないサービスだとイメージがつきにくいので覚えるのが大変でしたがなんとか合格できてよかったなと思います。

最初は知らない単語ばかりなので挫折しかけましたが、サービスを理解していくと色々な構成を考えることができるで、もっと深く知りたくなりますね。

実務で触れる日を夢見て待ってます。

今後の目標

次はSAAを取得したいと思いますが、今月(6月)はCCNAを取得したいので、そっちの配分が多いかなと思います。

ただ、せっかく覚えたサービスを忘れるわけにはいかないので、毎日復習と少しずつ並行で進めていきます。

勉強の進捗や発見がありましたらブログ更新します!

 

以上、チックタックでした!

討伐目標

CLF←完了!

CCNA

簿記2級

SAA

SOA

AP

DVA